NEMの今後について。ガチホを続ける3つの理由。
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みなさまあけましておめでとうございます。
2018年一発目の記事はクリスマスから年末にかけて核の冬が来たようなムードから年明け一変、1年で530倍以上となり何かと話題のNEMについて。
ちなみに僕が初めて買ったアルトコインがNEM(XEM)でした。
まぁ最初に登録したZaifで取り扱っていて、かつ単価が安かったって理由で何となく買ってみただけなんだけどね。
まぁそれでも今までほとんど動かさずに枚数持ってる理由は3つ。
①ハーベスティング
②カタパルト
③大手取引所への上場
今日はNEMについて語ってみる。
ハーベスティング
NEMホルダーが必ず語るハーベスティング(ハーベスト)
10,000XEM以上のウォレット残高と10,000以上の既得バランスがあれば自分の重要度に応じてネットワーク手数料をもらうことができる。
ビットコインで言うところのマイニングで例えられるけど、マイニングと違って高性能な専用機器も不要なので誰でもできる。
どの程度ハーベスティングできるのか
ハーベスティング始めてからおよそ8か月(途中ノードとの接続切れてできてなかった期間含む)
ハーベストしたブロック 21
※中身なし11
ハーベストしたXEM 約294.5XEM
本日のレートでおよそ65,000円くらい。
これぐらいになるとメリット実感出てきたけど20円台のころはいろいろ悩んでた。
僕の考えとしては現状はあまり旨みはないが将来的にNEMネットワークが活発になって支払われる手数料が増える&価格が上昇すればそこそこ美味しくなるんじゃないかって思ってる。
実際今ハーベスティングしようとするとまず200万円分以上のXEMが必要なわけだし今までハーベスティングしたXEMの価値は上がってるわけだし。
カタパルト
NEMを語るうえで欠かせないもう一つのワードがカタパルト。
2018年中には来るらしいが、何かと「カタパルトまだー?」と待ちわびられている。
簡単に言うと大幅アップグレードのパッチだね。
NEMのプライベート版のmijinと共に実装されれば大幅な性能向上が予定されている。
- トランザクション処理件数 4000件/秒
※ビットコイン7件/秒 リップル1000件/秒
- プログラムはC++で開発
- マルチシグ
などあるが技術的なところは正直よくわかっていないのであまり語らない('ω')
ただ、一つ疑問がなのが内容がある程度知り渡っているものが実装されたところでどの程度価格へ影響があるのか?というところ。
カタパルト実装も織り込んでの今の価格でしょ?って思っている。
なのでそれよりもカタパルト実装により優れたアプリやサービスが開発されての価格上昇が本命かな。
大手取引所への上場
NEMはまだまだ取り扱ってる取引所が少ないと思う。
モナコインがbitFlyerに上場した時のような期待を持ってしまう。
最近の高騰も中国のOKEx上場の影響もあるだろうし。
BitfinexやBINANCE、bithumbあたりへの上場希望や。
まだまだ伸びそう
カタパルトを始め、中国のアプリWechat(中国版ライン)開発やオーストラリアのBlockchain Globalとの提携など今後の展開が楽しみ。
ハーベスティングしながら今後の展開を見守る所存でございます( ˘ω˘ )
NEM(XEM)を購入したい初心者の方へ~オススメ取引所~
Zaif
販売所形式ではなく板取引なので下記のコインチェックよりは割安で購入可能。
オススメするならこっち。
コインチェック
販売所形式なのでちょっと高い。
昨今の仮想通貨ブームで新規登録が殺到して、本人確認まで時間かかるらしいので一応両方登録しておくことをオススメする。