【NEM(XEM)最安値】仮想通貨安が止まらない辛さを日本の税制のせいにしてみようか。

f:id:rukaruka778:20180808211303p:plain

 

去年の1月にXEMを0.74円で買い

その後に1円代、2円代、5円代でちょっとずつ買い増した。

この金額で買えてるので正直余裕かと思っていたんだ・・・

 

しかし本日2018/8/8。

XEMは今年最安値を更新。

 

悪い やっぱ辛えわ

 

100円代でいくらか利確できたがまだまだ残っている。

何故こうなったのか!?

辛えから税制のせいにしてみることにした。

 

 

まずは世界各国の税制を比べてみよう

 

日本の所得税高すぎ!!

最大税率の話をすると

「言うて最大税率適用は4,000万円以上稼がなきゃでしょ?自分には関係ない」

とお思いの方もおるかと。

 

まぁ4,000万円以上稼ぐのは難しい。

 

しかし!!

900万円を超え 1,800万円以下 33%
1,800万円を超え4,000万円以下 40%

※ここから更に住民税+10%

このあたりの税率は十分現実的ではないだろうか?

 

総合課税なので労働所得で年収が300万だったとしても

仮想通貨での利益が600万、1,500万円でこの税率が適用される。

 

「売り」の判断に直結する

売る時(利確時)ってこの先値段が下がると思っているんだよね。

税金の控除とか仕入れの金額とか考えると面倒だから利確分の50%持っていかれるとしよう。

 

例えばXEMが下がりそうだから200円の時に10,000XEM利確したとする。

200万円になり税金分を引くと手元には100万円が残る。

 

そうなると「売ってよかった」となるのは1XEM100円を切ったとき。

100円以上を維持するのなら手元に置いておくほうが得となる。

あの時は正直半額以下になるとは考えもしなかったよ・・・

税金の事を考えるとガチホが正解かと思っていた。

 

そして気付いたら本日XEMが13円代になっていた。

 

税金を気にしすぎた結果いつまでもズルズルと持っていてしまった。

※もちろん税金だけでなくもっと上で下げ止まるという考えもあったが・・・

 

税金が高い国の人ほど逃げ遅れる

例えば仮想通貨は非課税のベラルーシの人々。

彼らは利確のフットワークがめちゃくちゃ軽くなるだろう。

一度全売りしてまた値上がりすると思えば買い戻せばいい。

 

ロシア人なら13%以上下落すると思えば売ればいい。

イギリス人なら20%だ。

 

しかし日本人の場合だとそうはいかんのだ。

50%以上の下落が見込まれないとただ多くの税金を払い

その後買い時を間違えれば大幅に枚数を減らすだけになってしまうのだ。

 

これは非常につらい。

こんなことを考えて逃げ遅れてる人も多いのではないか?

 

反省点

結果的にもっと売り払っておけばよかった。

今握ってるのはここまで落ちると予想できなかった自分の甘さ故。

なんだかんだ楽観視していた所はある。

50%以上も下落することはないだろうと甘く思わずもう少し真剣に考えていればよかった。

じゃあどうしたらいいか考えよう。

 

けどやっぱり

税金で資産(枚数)減らすよりは現物減らさず資産価値が減ったほうがマシ

と思ってしまう。

どうしようもないな。

 

何かいい考え方あれば教えてほしいです。

 

弁護士コイン(BENGO)&集団訴訟プラットフォームenjinについて現役法律事務員が考察

f:id:rukaruka778:20180804160821j:plain

弁護士コイン(BENGO)とは

名称:弁護士コイン(Bengoコイン)
仕様:ERC223
販売価格:仮に上場した場合における取引所での自然な価格形成に基づく価格での販売となります。
発行枚数:200億枚

割合(用途):

f:id:rukaruka778:20180804134055p:plain

・取引所販売委託での販売(120億枚) 60%
・運営(20億枚)10%
・開発(30億枚)15%
└投げ銭機能2%
└被害者対応コストを圧縮するツール開発2%
└セキュリティシステム構築4%
└その他被害者救済に資するシステムの開発 7%
・広報(30億枚)15%
└SNSその他の広告費用 5%
└コンテンツ制作費用 10%
保管:MyEtherWallet(マイイーサウォレット)にて管理可能。
機能:一括投げ銭機能、ロックアップ機能、Burn機能、不正アカウント凍結、MINT機能
利用方法:①被害者への投げ銭、②被害者への「リターン条件付投げ銭」、③弁護士への
投げ銭、④QA回答者への投げ銭、⑤弁護士費用の決済、⑥その他随時拡張予定

 ※公式より引用

 

つまり集団訴訟プラットフォームであるenjin上で支払いや投げ銭として使えるトークンのようだね。

 

enjinとは

enjin-classaction.com

 

事件化したい!けれど少額な案件のため弁護士費用の方が高くついてしまう!

という被害者のための集団訴訟プラットフォーム。

 

運営元 株式会社クラスアクション

代表者 伊澤 文平(東京弁護士会所属)

 

  • 被害者側

自分が受けた被害と同じ被害を受けた人を探すことができる。

また、すでに立ち上がっている案件に参加することができる。

 

  • 弁護士側

数ある案件から受任できそうなものを選ぶことができる。

 

現在募集中の案件

2018年8月現在70件ちょっとの募集が立っている(参加人数0人も含む)

ざっと見ると仮想通貨・ICOの詐欺被害や消費者被害の案件が多いね。

界隈で一番有名かと思われるコインチェックの案件も募集している模様。

 

 

懸念点・疑問点

被害者側

まず前提として法的に筋が通る話なのか

持っている証拠は裁判上で使える証拠なのか。

 

こういったところはあらかじめ弁護士に相談して確認しておいた方がいいだろう。

一般の考え方と法律上の考え方は必ずしも合致しない

ニュースなんかで見る判決で

「え?そんなことあるの?裁判所おかしくない?」って感じることは多々あるはず。

なので事前の確認はしておいた方がいい。

 

enjinはあくまで募集をする場であり

実際の弁護士への相談は募集を見て挙手する弁護士が現れて初めて行われる。

 

募集を出しても弁護士から見て難しそうであればマッチングは難しいだろう。

 

弁護士側

事務員的な感想としてはまず純粋に依頼者の数が多いと処理が大変そうだなーと思ってまった。

委任状とか契約書の取り交わしだけでも一苦労だろう。

 

それと弁護士業界は非常にローテクなんです。

電話・FAX・郵送が主流。

小さい個人事務所なんかだといまだに紙とペンの世界だそう。

このご時世に顧客の管理は”紙に書いて戸棚にしまう”ってやり方のところも多い模様。

ベテランの弁護士ほどその傾向は強いと思う。

 

なので一体どれほどの弁護士がenjinに興味を示して案件に挙手するのだろう。

弁護士と言え万能ではないし専門性や得意不得意がある。

被害者がどれだけ集まってもenjinを通して受任したいという弁護士の数が少ないと難しいだろう。

 

特殊なケースだけでなく日常で起こる問題がもっと解決できるように

弁護士コインからenjinを知った人が多いのかな?

今は仮想通貨やICOの詐欺案件が目立つけど

今後もっと日常的な問題が頻繁に上がってくるようになったらいいな。

 

例えばenjinのコラム内にある労働問題。

成人のほとんどが労働者だしブラック企業大国の日本は残業代未払い等のトラブルが非常に多い。

かなり被害者は多いはず。

 

 

どうしても労働者は弱い立場だからね。

いいようにされても泣き寝入りすることが多い。

皆が泣き寝入りすれば使用者は改善しないからずっと続く。

きちんと訴えを起こすことで日本の労働問題の解決に貢献できると思うよ!

 

まだまだ始まったばかりのenjin。

今まであきらめていた人たちがより多く救われる可能性があるのは素晴らしい事。

今後集団訴訟が一般化して被害者が当然に賠償を受けられるようになるのを願う。

面白い取り組みなので応援してます!

 

enjinの話ばかりになったしまったので弁護士コインについて締めくくる

投げ銭を行う支援者が一体どれくらい出てくるだろうか?

弁護士費用の支払いだけなら正直日本円でいいんじゃないかと思っている。

 

2019年2月末から投げ銭機能が実装らしいので

そこでどれだけ活発に用いられるかが鍵かと思っている。

 

個人的には現在ノーポジです!

仮想通貨で配当生活♪CoinEx・CET編~Withエアドロップまとめ~ 1か月目

f:id:rukaruka778:20180801205130j:plain

 

さて、配当系取引所トークンのCETを保有してから1か月。

収益はどうなっただろうか。

 

前回記事 

www.yakadesu.com

 

入用で2,000円分ほどのBCHを出金してしまったが他はそのままにしてる。

放置の理由としては1か月でどれくらい配当をもらえたかをわかりやすくしたかったのがまず1点。

あとは入ってくるUSDTと他の仮想通貨のバランスが良くて価格の変動リスク考えるとそのまま持ってるのもアリじゃないか?

と思ったから。

 

さてさて、一体どれくらいになっただろうか。

 

保有CETは約30,000CET(配当で毎日増えていってる)

30,000CET(約24万円分)持ってたらこれくらい貰えるって目安にしてほしい。

※執筆時8/1のレート

 

 

CET保有により受け取った配当

f:id:rukaruka778:20180801200141p:plain

主立った配当はこんなところ。

100円未満は非表示にされているのでこれ以外でも細かいの有り。

CETは元々もってたぶんを引くと550枚ほど増えている。

 

 

f:id:rukaruka778:20180801200632p:plain

合計0.69BCH相当(約59,000円)の配当を受け取っていたらしい。

※その後のレート変動でズレはあるので、本日すべてBCHにした結果は後述。

 

そしてなんと配当だけでなくエアドロップでもらえた分もある。

 

エアドロップ分

CETを持っていると配当を受けられるだけでなく、保有量に応じて新規上場銘柄がエアドロップされる。

しかもこの1か月でかなりの種類がエアドロップされています!

 

7月中にエアドロップされたのがこちら。

  • 7/9 CARD +125(70円)
  • 7/13 LFT +199(2,350円)
  • 7/18 SOP +28(60円)
  • 7/24 TCT +2.44(10円)
  • 7/26 DACC +54(10円)
  • 7/26~8/1まで CODY 毎日+3(5円)
  • 7/27 MGD +2(40円)
  • 7/29 THPC +249(125円)

カッコ内は執筆時点の日本円レート

 

LFTだけやたら高いが他はまぁこんなもんって感じだね。

まぁ無料でもらえてるから文句は無し!

 

結局1か月放置でいくら回収できたか

f:id:rukaruka778:20180801202600p:plain

0.628BCH(53,776円)+550CETとなりました!

とりあえず0.6BCHだけ抜いて残りは全部CETにして複利運用だ。

 

今月のリザルト

原資 3.4BCH

回収 0.6BCH

原資回収まで残り2.8BCH

 

 

今後の戦略

まずは原資回収が当面の目標。

 

1か月に一度運営のCET買い上げ&burnもあり

半年予定だった配当も撤回された事により長期保有予定だ。

 

ただ正直CETが7/3に20,000satをつけてからは下がる一方なので不安な気持ちはある。

けれど取引高が増えれば配当も増えるので今後のCoinExの戦略に期待しようではないか!

今は新規上場コインの投票をやっていたりもして

取り扱い銘柄もどんどん増える予定なのでより取引が活発になることを期待。

 

超大手のマイニングプールであるViaBTCが運営元なので経営の基盤もバッチリだろう。

基軸であるBCHは僕の推し通貨でもあるので今後とも是非盛り上がってほしい所。

 

CoinExの登録はこちら

仮想通貨で決済したことはありますか?そのメリット・デメリット・思う所

f:id:rukaruka778:20180729001127p:plain

購入した仮想通貨は取引所から出したことがない。

という人もたくさんいるのではないか?

まぁ使おうと思ってもなかなか使うところがないというのが現状か。

 

それでも僕は使う機会があれば仮想通貨で決済したい派なので何度か利用したことがある。

なので実際に仮想通貨を決済に使った際の用途や、感じたメリット・デメリットをまとめてみたいと思う。

 

 

今までの仮想通貨利用経験

個人間決済

まだ友人との間でしか使ったことないけど一番便利だと感じたのがコレ。

遠方で商品を買って郵送してもらい、支払いは仮想通貨で!

同じZaifユーザーなので取引所内での手数料は無料。

受け取った側は任意のタイミングですぐに日本円にすることが可能。

少額のやりとりをわざわざ銀行口座教えて手数料払うのはバカらしいので

ちょっとした頼みごとのお礼にチップ感覚で送金できるのも嬉しいところだね。

 

決済代行サービス

Purse.ioAvacusの事だね。

Amazonでの買い物を人にしてもらい、買ってくれた人に仮想通貨を支払うという使い方。

商品を安く買えるのでこれは今後とも使っていきたい。

利用方法や感想は記事にしてあるので興味がある方はぜひ。

www.yakadesu.com

 

以上!!

あれ?意外と少ないな??

今は実店舗でも使える店が増えているようだけど僕はまだ利用したことがない。

その理由はこの後に書くメリットデメリットで説明しようと思う。

 

メリット

先に挙げた個人間決済のように

  • 同じ取引所使ってれば手数料もかからず即着金、現金化もすぐに行える。
  • ウォレット間の送金でも時間を問わず送金可能
  • 銀行の振込手数料よりも安く送金可能(通貨により異なる)
  • アドレス一つで簡単に送金可能。

 

かなりお手軽なので友人間では銀行使わず仮想通貨でのやり取りが主流になった。

 

身内だけじゃなく、見知らぬ人へのちょっとしたお仕事の依頼なんかも仮想通貨だと楽だろう。

これも前記事にしたのでよければぜひ。

www.yakadesu.com

 

デメリット

実店舗決済だと仮想通貨払いの優位性に疑問が

一度ビックカメラでビットコイン決済をしてみようと思って行ったことがある。

決済の時に気付いたけど面倒くさい

決済はしゅっとスマートにしたいので

「仮想通貨じゃなくてカードか現金で良くね?」となってビットコイン払いをやめてしまった。

 

Handcashのようにスマホをかざすだけで簡単に決済できるアプリが普及していけば話はまた変わって来るのかな。

 

税金

仮想通貨は購入時よりも決済時に価格が上がっていれば課税対象になる。

「50万円で1BTC買って、1BTCで100万円の買い物したから差額の50万円が課税対象だね!」

ってケースなら非常にわかりやすいが

実際は何回も取引したり細かく決済したりするから

日常的に決済にしようしたら損益計算が非常に困難。

こういう面倒くさいところが実利用を妨げてる一番の原因かも。

 

送金手数料

基本的にクレジットカードやデビットカードでの支払いには支払い側に負担がない。

それどころかポイントバックなんかで増えて返ってくる。

 

現金払いもATMの出勤手数料くらいだ。

やはり既存の支払い手段とどちらでも選べるような状況だと見劣り感があるな。

 

仮想通貨決済の今後について思う所

こうしてメリット・デメリット並べてみると実店舗での使用は壁が多いように感じる。

やはり国境関係なく個人間で直接送金ができるメリットを活かすためにはウェブ上での決済が便利かな。

実際僕個人の利用方法で今の所一番メリットを感じてるのが個人間送金だし。

 

まぁビットコインキャッシュがコンビニで利用可能になるって話もあるから実店舗決済のこれからにも期待している。

まだまだ実用化はこれからだからね。

これからどんな便利なアプリやサービスが出てくるのかすごく楽しみ。

一消費者として使いやすければガンガン利用するつもりだ。

 

www.yakadesu.com

 

ビットコインキャッシュ(BCH)払いでAvacusを利用してみた感想・問題点・使い方

f:id:rukaruka778:20180720210832p:plain

Avacusとは

仮想通貨を使ってAmazonで買い物をしたい人(Shopper)

Shopperの欲しいものを買う代わりに仮想通貨が欲しい人(Buyer)

を結びつける決済代行サービス。

 

僕はShopperとして利用してみたよ。

Avacusを使うと何がいいかと言うと定価よりも安く買い物ができる。

 

Shopper「1,000円の商品が欲しい。900円分の仮想通貨を払うから誰か代わりに買って」

というオファーに対して買手が現れれば取引成立という仕組み。

似たようなサービスでPurse.ioというのもあるが、Purse.ioの日本版って認識でOK。

 

なぜ取引が成立するのか?

Buyerのメリットはクレジットカード、Amazonギフトカード、ポイント等の豊富な支払い方法で仮想通貨を得ることができる。

新しく対応する通貨を選ぶ際の投票権を得ることができる。

などがあるので成立する。

 

登録はとても簡単

 まずはアクセス⇒Avacus

f:id:rukaruka778:20180720011516p:plain

 

メールアドレス入力してユーザー名とパスワードを決めておしまい!

以上!!

本当に登録はこれだけ

たったの45秒だよ。

 

Shopperとして買い物をしてみよう!


Avacus Shopperの使い方(02/03更新)

Shopperの使い方については公式が動画を上げてるのでこれを見るのが一番わかりやすいかな。

 

動画だと入金部分が省かれているので僕が説明

f:id:rukaruka778:20180720012632p:plain

画面右上の矢印部分にトグルメニューがあるのでウォレットを選択。

そしたら入出金の画面が出てくるのでアドレス表示させて入金するだけ。

今はBCHが選択されているけど他にはBTC、VACUS、MACROSS.7-READING-02が取り扱いされている。

VACUSとMACROSS.7-READING-02はこれから開設する人は持っていないだろうから

実質BCHかBTCの二択になるよ

 

※入金時の注意点※

 

僕がBCHを入金したときは着金までかなりの時間がかかった。

心配になってBlockdozer Explorerでトランザクションを追ったところすぐに承認はされていた。

 

どのくらいAvacusへの着金が遅れたかと言うと

最後にトランザクションを確認した時は30承認(約5時間)

その後寝たからいつ着金したかはわからないけど、最低でも5時間は入金の反映がされなかった。

BCH側の送金詰まりではないみたいなのでAvacusの処理が問題かと思われる。

 

 

オファーはすぐに受けてもらえるの?

さてここでも問題点が。

どれくらい時間かかるか検索すると「30分以内にBuyerが見つかった!」なんて書き込みがよく見られる。

しかし僕の場合丸一日以上時間がかかった。

 

割引率もデフォルトの10%設定だから高すぎるってこともないと思うし・・・ 

おそらくこんなに時間がかかったのは支払いをBCHにしたから。

各通貨ごとのオファー数がこちら。

BCHに対応してからまだ1か月も経っていないので取引してる人が少ないんだろう。

なんと買手が見つかるまで36時間もかかってしまった!!

現状だとそういう事があるのでBCHでの買い物には注意が必要だね。

BTC払いだと多くの人が言うようにもっと早いのだろうけど。

Buyerが見つかってこそ成立する取引なので、早く必要なものは普通に自分で買おうw

 

オファーを出してから4日後、無事に商品が到着

f:id:rukaruka778:20180720205306p:plain

無事に受け取り完了!

贈り主名がAvacusになってるからわかりやすいね。

 

到着の確認作業とBuyerへの評価を行って取引は終了。

 

 

Avacusを利用した感想

正直なところ初利用で着金遅かったり買手がつかなかったりでかなり不安だった。

結果的に安く買えたので満足だけど。

まだまだ認知度の低いサービスなのでこれから利用者が増えてくれればもっと使いやすくなるのかな・・・という所。

BCHよりもBTCのほうが欲しい人(Buyer)が多いだろうから買い物するだけならBTCのほうがよさそうね。

まぁ僕は今後も推し通貨のBCHを使い続けるつもりだけど(送金手数料やスピードの問題もあるしね)

 

もし僕のオファーを見かけたらその時は是非よろしくお願いします。

Avacusの登録はこちら

仮想通貨×イラストの組み合わせはもっともっと流行るべき

f:id:rukaruka778:20180719234247p:plain

どうも。

最近iPadを買って絵を描き始めたなんちゃってイラストレーターの僕です。

実際に経験して思ったのがやっぱり絵を描くのは大変だね。

ぱっと見簡単そうに見えるようなイラストでもいざ自分が書こうとするとうまくできない。

やっぱり経験や勉強という努力があってこそ良い絵が描けるんだよね。

 

だからこそ絵師さんの事は尊敬してるし、もっと皆が気軽にイラストを依頼できるような環境になればと思っている。

そこで現状の問題点や仮想通貨×イラストの可能性について考えてみた。

 

初めてのイラストコミッション体験とちょっとした不満

コミッションとは?

COMMISSION(コミッション)とは、イラストを個人に有料で依頼する海外の文化です。

スキルのオーダーメイドマーケット - SKIMAより転載

 

今回はSKIMAというプラットフォームを利用してみた。

前々からSNSやブログアイコン用の絵がほしいとは思っていたけど誰にどのように、いくら払って頼んでいいかわからなかった。

 

依頼に至ったきっかけはツイッターのTLに流れてきた1枚のイラスト。

投稿者のプロフィール画面まで見に行ったところ「SKIMAで依頼を受けています」って自分のURL載せてたのでそこから依頼をしてみた。

 

イラストの依頼は初めてだったので色々アドバイスもらったりとか

何枚も下書きを描いてくれたりとかなり有り難かったな。

 

だから完成後に感謝の気持ちを込めてチップ機能を使ってみたんだけど

ここでちょっとした不満が。

 

手数料高くないすか??

f:id:rukaruka778:20180719230214p:plain

 

仮想通貨脳はすぐに手数料を気にする。

悪い癖だ。

けど運営への支払いは元々の依頼料から出ているはずなので、せめてチップくらいは手数料取らずに本人に直接渡したかったってのが本音かな。

 

やはり仮想通貨とコミッションは相性がいい

仮想通貨のいいところは送金の手軽さにある。

アドレス一つあればいいからね。

フィアットで個人間送金をやろうとすれば本名がバレる銀行口座や手数料、仲介者が必要になる。

特にネット上で絵を描いてる人は本名バレは嫌だろう。

 

仮想通貨がもっと普及すれば依頼のあり方も変わってくる

仮想通貨のアドレスだけで気軽に送金できる点は本当に素晴らしいと思ってる。

今後日常で使えるようになれば仮想通貨が欲しい(仮想通貨払いOKな)絵師さんも増えるだろう。

そうすれば外国人の絵師さんであっても気軽に依頼ができる日が来るかもしれない。

外国人の人が依頼をしてくれるかもしれない。

そんな自由な世界って素敵やん?

 

現状はまだ難しそうだけど近い将来そうなってほしいね。

もちろんそうなればイラスト以外の事でももっと手軽に、もっと自由にできることが増えるでしょう。

 

そう考えただけでわくわくしませんか?

 

 

せっかくのイラストネタなので自分で描いた絵をしれっと紹介

 

関連記事

www.yakadesu.com

 

投資のために生活の無駄なコストはカット。兼業投資家の心構えや立ち回り。

f:id:rukaruka778:20180715122541p:plain

僕は普段はサラリーマンやりつつ仮想通貨への投資も行う所謂兼業投資家だ。

 

ツイッターなんかを見ていると(主にFXなんかで)派手に稼いでるスクショなんかが頻繁に回ってきて

「ぐぬぬ・・・うらやましい!!」となる事も多々ある。

けれどそれに感化されて真似したら痛い目に合う確率のほうが高いだろう。

 

 

今年の相場は素人には厳しい

下手に手を出して資産を減らしたくはない。

かといってサラリーマンが本業で収入を増やすのは時間かかって難しいのでそのための努力はしたくない。

なのでコストカットとおこづかい稼ぎで投資に回す可処分所得を増やそうと思う。

 

まず我々兼業投資家は

  • 時間はない
  • 少ないが安定した収入はある

問題はお金をどうやって投資に回すかだ。

昨年はよかった。

ひたすらレバレッジかけてロング、増えたJPYで現物を買うっていうのを繰り返していた。

投資家一年生だったので思い切ったレバレッジはかけてなかったけど

それでも元手7万円からマックスで1,500万円ほどまで含み益は増えた。

※含み益なのでその後の下落相場で・・・(涙)

 

コストカット&おこづかい稼ぎで実践したもの

  • 携帯会社を格安SIMに変更
  • ASP(アフィリエイトサービスプロパイダ)のセルフバックを有効活用

※セルフバックについては僕が雑記用の別ブログにてやり方書きました!

keisuke-answer.com

 

  • カード類の統一
  • 株主優待の活用
  • 自動課金の使っていないサービスの解約
  • 仮想通貨払い時に割引で買い物ができるサービスの利用↓

www.yakadesu.com

 

 

通信費や生活費など毎月必ずかかってくる費用を見直すと結構な効果になった。

”安かろう悪かろう”

”安物買いの銭失い”

なんて言葉もあるが、安く済んでも得られる効果が変わらないものはどんどん安くしていこう。

一応このブログは仮想通貨ブログだから詳細書こうか迷うところはあるけど

具体的に何をしたのかなどはまたおいおい紹介していこうかと思う。

 

今はなにより浮いたお金でETHとBCHを買い増すぞ!!

サラリーマンは限られた資金をうまく使って資産を増やしていこう!

 

 

 現在行っている配当系トークンの運用

www.yakadesu.com