【まぢくそ事件簿2018】ビットフライヤーFXのSFD編

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これは暗号通貨界隈において「あ~、マジでクソかよ~」と思った出来事をストロングゼロを片手に書き留めておく。

後に「そんなこともあったね」と思い出すための思い出帳。

SFDとは?

SFD とは、「Swap For Difference」の略称で Lightning FX に適用されます。
価格乖離が 10% 以上になった場合には、価格乖離が拡大する方向の約定をされたお客様か
ら約定金額(日本円)に応じた SFD を徴収し、縮小する方向の約定をされたお客様に
SFD を付与いたします。
徴収・付与する金額は約定金額(日本円)に対して、約定時の価格乖離の程度に応じて決
定される SFD 比率を乗じて算出されます。

 ※ https://bitflyer.com/pub/announcement-sfd-ja.pdfより引用

 

FXでのレートが30%以上乖離するという事態にまでなり採用されたSFD。

 

乖離の縮小を目的に導入された結果がこちら

 

そうなのだ。

10%~15%未満なら0.5%
15%~20%未満なら1.0%
20%以上なら3.0%

FX価格が現物価格を上回っている場合は売り注文時に以上のパーセンテージでSFDが付与される。

つまり乖離率9.9%で買って10%で売る。

14.9%で買って15%で売るクソゲーとなってしまったのだ。

 

 

 

 

SFDヤクザの争いは修羅の地獄ぞ

 

なおあまりにもクソ過ぎたため変更を検討している模様

 

この発表でもやはり市場に影響あり

 

 

まぁSFDで儲かってる人もいるだろうがただそれは一部の大口BOTだろう。

乖離広げてSFD取るための売り込みを入れてくるので、常にこれを気にしないといけない。

僕的にはマジでクソだな~という感想でした。まる。