仮想通貨×イラストの組み合わせはもっともっと流行るべき

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どうも。

最近iPadを買って絵を描き始めたなんちゃってイラストレーターの僕です。

実際に経験して思ったのがやっぱり絵を描くのは大変だね。

ぱっと見簡単そうに見えるようなイラストでもいざ自分が書こうとするとうまくできない。

やっぱり経験や勉強という努力があってこそ良い絵が描けるんだよね。

 

だからこそ絵師さんの事は尊敬してるし、もっと皆が気軽にイラストを依頼できるような環境になればと思っている。

そこで現状の問題点や仮想通貨×イラストの可能性について考えてみた。

 

初めてのイラストコミッション体験とちょっとした不満

コミッションとは?

COMMISSION(コミッション)とは、イラストを個人に有料で依頼する海外の文化です。

スキルのオーダーメイドマーケット - SKIMAより転載

 

今回はSKIMAというプラットフォームを利用してみた。

前々からSNSやブログアイコン用の絵がほしいとは思っていたけど誰にどのように、いくら払って頼んでいいかわからなかった。

 

依頼に至ったきっかけはツイッターのTLに流れてきた1枚のイラスト。

投稿者のプロフィール画面まで見に行ったところ「SKIMAで依頼を受けています」って自分のURL載せてたのでそこから依頼をしてみた。

 

イラストの依頼は初めてだったので色々アドバイスもらったりとか

何枚も下書きを描いてくれたりとかなり有り難かったな。

 

だから完成後に感謝の気持ちを込めてチップ機能を使ってみたんだけど

ここでちょっとした不満が。

 

手数料高くないすか??

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仮想通貨脳はすぐに手数料を気にする。

悪い癖だ。

けど運営への支払いは元々の依頼料から出ているはずなので、せめてチップくらいは手数料取らずに本人に直接渡したかったってのが本音かな。

 

やはり仮想通貨とコミッションは相性がいい

仮想通貨のいいところは送金の手軽さにある。

アドレス一つあればいいからね。

フィアットで個人間送金をやろうとすれば本名がバレる銀行口座や手数料、仲介者が必要になる。

特にネット上で絵を描いてる人は本名バレは嫌だろう。

 

仮想通貨がもっと普及すれば依頼のあり方も変わってくる

仮想通貨のアドレスだけで気軽に送金できる点は本当に素晴らしいと思ってる。

今後日常で使えるようになれば仮想通貨が欲しい(仮想通貨払いOKな)絵師さんも増えるだろう。

そうすれば外国人の絵師さんであっても気軽に依頼ができる日が来るかもしれない。

外国人の人が依頼をしてくれるかもしれない。

そんな自由な世界って素敵やん?

 

現状はまだ難しそうだけど近い将来そうなってほしいね。

もちろんそうなればイラスト以外の事でももっと手軽に、もっと自由にできることが増えるでしょう。

 

そう考えただけでわくわくしませんか?

 

 

せっかくのイラストネタなので自分で描いた絵をしれっと紹介

 

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www.yakadesu.com