中国の仮想通貨取引再開の噂が。中国元（CNY）取引の復活なるか。
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この冷え切った相場では金が抜けていくだけで新規参入者なんていないだろう。
そんな意見が目立つ今日この頃。
しかし中国で取引再開となればどうだろうか？
かつてはビットコインの相場に多大な影響を与えるほどの存在だった中国。
だが法定通貨である中国元と仮想通貨の取引が禁止となり中国三大取引所とのBTCCも2017/9/30をもって営業停止となった。
BTC/CNYペアが無くなったことにより大きく価格を落としたチャイナショックはまだ記憶に新しい。
現段階だといつになるかはわからないが（そもそも本当に解禁されるかもわからないが）かつての王者である中国元（CNY）での取引が解禁されれば大きな資金流入も期待できそうだ。
ちなみにBTCCは6月に新たな取引プラットフォームを開設するとのことだが6/26時点でまだ何も動きはない模様。
オープンした場合はまずはBTC、BCH、ETH、LTC、USDでの取引が可能になる予定とのこと。
流動性の向上、預金および引き出しの迅速化を掲げており最初の３ヶ月間の取引手数料はかからない予定。
早くCNYも解禁されて扱ってくれるといいなぁ。
僕が参入した2017年頭からチャイナショックに至るまで中国の動向に相場が振り回されてる感があって当時すごく嫌だった。
痛みを伴ってでも消えた方がいいのでは無いか？とさえ思っていた。
けれど今となれば早く帰ってきてほしい。
同じアジアの同胞である中国のフレンズ達とまたドッタンバッタン大騒ぎしたい（手のひらクルー）
